《新型コロナ》自然素材石けんは合成洗剤の1000倍のウイルス破壊力

新型コロナ

これは自然の恵み?だろうか。なんと昔ながらの自然素材石けんが現代の合成洗剤を遥かに凌ぐ1000倍のウイルス破壊力をもっていたとは驚きです。

人類が石けんを使いはじめて約5000年だそうです。そして5000年目にして思いがけないウイルス攻撃能力が明らかとなり、その研究結果がでたのが2019年。その直後の2019年末に新型コロナウィルスの出現。

まるですべてが前もって用意されていたような偶然(奇跡)。今回はこの件について、報道の情報(記事へのリンク)を交えてお伝えしていきます。

おすすめの自然素材石けん

まず今回の報道記事で紹介されている商品を先に商品を紹介しておきます。内容に関する詳細はその次にまとめて書いています。

シャボン玉 バブルガード 

あわタイプのハンドソープは私のお気に入りです。これまではビオレuのハンドソープを常用していました。・・が、新型コロナウイルス騒動で薬局で品切れになって悔しい思いをしたのを覚えています。

自然素材石けんの威力

気になる情報ですが、以下のサイトに掲載されています。※Yahooヘッドラインは現在リンク切れとなっているようです

情報元サイトをすべて読むのも大変だと思うので、以下にポイントを抜粋して書いてみます。(時間があったら情報元のサイトも確認お願いします)

界面活性剤の抗ウイルス作用

自然素材無添加であっても化学合成であっても、石けんには界面活性剤が含まれています。ただ自然素材無添加石けんの界面活性剤の抗ウイルス作用は、化学合成のそれよりも100~1000倍も大きいことを明らかになったそうです。

そのメカニズムの解明を大学や共同研究者により行っていたようです。

そもそもウイルスは、外殻(エンベロープ)の脂質二重膜構造で守られていますが、これを破壊する必要があります。この破壊する性能が合成系と比べて自然系のほうがダントツに大きいということだそうです。

これまでの研究で、濃度が高い合成系界面活性剤ではウイルスは元の形がわからないほどバラバラになっていたそうです。自然素材無添加石けんの界面活性剤は、濃度が低くてもウイルスに穴をあける力があるようです

インフルエンザ等のウイルスは、外殻に棘(スパイク)が付いている構造になっているようですが、自然素材無添加石けんの界面活性剤はスパイクタンパクにとりつき、スパイクを引き抜く驚くべき機能が見つかったとのこと。

濃度による効果に差はあるものの、自然系ハンドソープも合成系ハンドソープもインフルエンザウイルスを壊すことに変わりはありません。ただ、合成系と比べて自然系のほうが、壊し方がダントツに大きいということだそうです。

自然素材無添加石けんに含まれる界面活性剤は、「親水基と疎水基」の原理でウイルスのエンベロープを壊すだけでなく、まったく別の凄まじい攻撃力でウイルスの武器を引き抜くという研究成果が得られたそうです。

これ以上の詳細を知りたい方は、ぜひ最初にリンクを貼ったページを参照ください。

肌にやさしい自然素材無添加石けん

主婦の方であればもっと詳しいかもしれませんが、界面活性剤といえば「手荒れ」が気になりますよね。

界面活性剤は脂にとりつき剥ぎ取る機能が大きいのですが、手洗いでは皮膚の表面にある脂肪も取り去ってしまうため、頻繁な手洗いを続けると皮膚がガサガサになってしまう問題があります。

病院等の各施設で手荒れの調査を行ったそうです。その結果、合成系のハンドソープに代えて自然素材無添加石けん(手洗いせっけんバブルガード)を使いはじめたところ、手荒れは約5割に減少したのだそうです。

この結果により「自然素材無添加石けん」は合成系ハンドソープより肌にやさしいことが立証されたらしいのです。

そういう意味でも「自然素材無添加石けん」がいかに素晴らしいかということがわかると思います。

自然素材石けん入手のまとめ

最初に紹介した「シャボン玉 バブルガード 」はハンドソープだけあって、需要が非常に高くなっているようです。

Amazonでは早くも品切れで、次の入荷はいつかわかりません。もし近くの薬局で扱っていたらラッキーです、今のうちに購入しておきましょう。

もし品切れの場合の代用品ですが、シャボン玉石けんの製品にはすべて「手洗いせっけんバブルガード」と同じオレイン酸カリウムや類似成分のオレイン酸ナトリウムが含まれているそうです

無添加ボディソープ、ベビーソープ、浴用石けん、ビューティーソープなどを手洗いに使っても「バブルガード」と近い効果が得られるということだそうです

ハンドソープタイプ

ボディーソープタイプ

希望の商品が売り切れのときは、代用として他の「シャボン玉石けんの製品」を探してみましょう

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